今回は、連休中レゴランドへ行った時の話の第二弾です。こんにちは、mamemuchiです。レゴのカラフルさに絡めて･･･と言ったら少々強引ですが･･･本日はこちらの、カラフルなパッケージが目を惹くビスケットを御紹介↓
明治さんのリッチビスケットシリーズです。パッケージには｢ココアの味わい深いビスケット｣と記載されていますが、甘さも苦味も弱い味気ないビスケットという感じです。ただ、それでいいと思います。これのメインはチョコですから。
硬めで噛み応えのあるチョコは、味が濃厚で存在感抜群。ですからビスケットの主張は控えめでOKでしょう。主張してたらむしろクドくなると思いますね。
チョコは厚さ2mmくらいありますし、ビスケットの縁の方までしっかり入っているので、｢チョコ少ないっ！｣みたいなガッカリ感は無しです。
それでは個別の感想。まずは抹茶。
抹茶チョコは、個人的にはもう少し苦味が強くても良いです。けれども万人受けを狙うなら、これくらいが適切なのでしょうね。苦みが強すぎるのはキツイと感じる人も多いでしょうから。個包装1個あたり168kcalなので、1枚で84kcalですね。
お次はストロベリー。
ただ甘いだけじゃなくて酸味も感じられるチョコです。美味しい！｢いちご香料でいちご感出してます。｣的な商品とは違います。流石は｢リッチ｣。個包装1個あたりは抹茶と同じく168kcal。1枚あたり84kcalです。
最後はオレンジ。
柑橘の爽やかな風味は感じられますが、もっと酸味があっても良かったなぁと思います。柑橘系は甘いと酸っぱいのバランスが大事だと思うので。ストロベリーの方が酸味が強いです。個包装1個あたりは他2種よりも僅かに低い166kcal。1枚あたりは83kcalです。
3種共｢リッチ｣だけあって、チョコはそれぞれの素材の味が感じられる仕上がりです。けれどもクセが強すぎるという事はなく、たくさんの人に受け入れられるであろう絶妙なバランスかなと思います。
ちなみにこの手のチョコサンドビスケットって、ビスケットとチョコを分離して食べたくなる人もいると思います。私もそうです。しかし分離は不可能です。ピッタリくっついています。素直にそのまま頂きましょう。
このシリーズ、普通に買ったらおそらく150円以上すると思います。けれども今回はスーパーの売り出しで税込み105円で買えたので、ラッキーでした～。
それでは本題に入りましょう。Maker's Pierで昼食を摂り終えた私とシュウは、早速レゴランドへ。
シュウはレゴ人形やオブジェを見たり触ったり、しばしウロウロしていました。
↑何故か顔は撮らせないシュウ。
↑撮影しようとしたら背を向けるシュウ。
レゴランドの雰囲気を軽く楽しんだ後はチケット売り場へ。なかなかの行列でした。けれどもロープで区切られた順番待ちスペースの後半には人がいませんでしたから、ピーク時よりはマシなのかもしれませんね。
実際、12時15分に並んで12時45分にチケット窓口に到達しましたから。待ち時間30分程度で済みました。お昼に来たからこれくらいですが、開園直後はもっと待たされるのでしょうね。
｢シーライフ名古屋｣という水族館とのセット券もありましたが、レゴランドのみの1dayパスポートを選びました。シュウはあんまり水族館に興味がありませんので。
レゴランドは障害者割引があるので、シュウの療育手帳を提示しました。障害者本人は割引されませんが、何と付添人が1人無料になるとの事。その為、私とシュウの2人分のパスが4500円で購入できました。
↑向かって左がシュウのパス。右が私の。
チケット購入後は先へ進み、手荷物チェックを受けました。この手荷物チェック、どれくらい細かく見られるのか、どれくらい判定が厳しいのか。ドキドキですよね。
シュウはリュックを背負っており、私はショルダーバッグを一つとロッカーに預ける予定のミニボストンを一つ持っていました。
全部見られるかと思っていましたが、ボストンしかチェックされませんでした。
基準が分からない･･･。
スタッフさんは、上の方の収納物を持ち上げたりしてカバンの下の方もチェックしていました。けれども、レジ袋に入った物をガサガサ開けるとか、小さいポケット部分まで入念にチェックするとか･･･そういう事はなかったです。
食べ物の持ち込み禁止は分かっていたので何も入れていませんでしたが、500mlのペットボトルは持ってきていたので、それがどう判定されるのか緊張しました。レゴランドのHPには｢カバンに入るサイズの水筒ならOK。｣という記載はありましたが、ペットボトルについては言及されていなかったんですよ。
結果はOKでした。
500mlペットボトル、大丈夫です。
手荷物チェックをパスしたら、ゲートを通っていよいよ園内へ。早く遊びを開始したい所ですが、まずはロッカーへ。ゲートを入ってすぐ、右側がロッカーコーナーです。有料ではありますが、一番小さいサイズなら400円です。不要な大荷物は快適性を阻害するので、預けて身軽になりましょう。
荷物をロッカーに置いた後は、同じくゲート右側にあるインフォメーションへ。ここで、アシストアクセスパスを発行してもらいました。
これは長時間並ぶのが難しい障害者と、その同行者が使えるパスです。これをアトラクションのスタッフさんに提示すれば、待ち時間が短縮できるのだそうです。ありがたいです。
荷物チェック・ロッカー・アシストパス･･･それらを全て済ませたら、時刻はちょうど13時。チケット売り場に並んでから45分で遊ぶ準備が整いました。
それではいざ！アトラクションへ！
午後から遊び始めた割には、アシストパスのおかげで結構たくさんのアトラクションを利用できました。次回はそれらアトラクションを紹介しようと思います。
それではまた！
