偏食児シュウはジャガイモも苦手。でも、フライドポテトだったら食べられます。生のジャガイモを揚げて手作りフライドポテトも良いのですが、面倒な時は冷凍食品も便利に利用しているmamemuchiです。こんにちは。今回紹介するのはこちらです↓
業務スーパーの冷凍コーナーに売っていたフライドポテトです。たっぷり1kg入りで税込み210円。安いっ! 100gあたり124kcalです。
中身はこんな感じ、波型カットです↓
油で揚げて、塩をふったら完成です↓
揚げたては外側カリカリ中ほっくり。美味しいです。時間が経ったらどうなんだろうと思い、わざと1時間くらい放置した後にも食べてみました。少し しんなりしたものの、表面の硬さは残っていましたね。2時間後に食べても同じような感じでした。
でもやっぱり、フライドポテトは揚げ立てが一番ですね~。
さてさて。今回は前回の話の続きです。
こちらの言う事を全く聞こうとしないシュウにキレた私。幼稚園に電話をして、「自分自身がシュウの登降園に付き合うのが疲れたので、シュウは休ませる。」と伝えました。
その日はシュウも私も自宅で過ごしました。
そして午後。幼稚園から電話がきました。私の精神状態を心配してくれたのでしょう。わざわざ我が家まで来てくれるとの事でした。
玄関のインターホンが鳴り、ドアを開けると・・・担任の先生だけでなく、園長先生の姿もありました。
何か大事になってしまった。
先生たちは私の話を聞いて、「自分たちは幼稚園でのシュウ君しか知らない。でも、こちらが見ている(思っている)以上に、大変な事が多いんですね。」というような事を言ってくれました。
共感してもらえるだけで、少し気持ちがラクになったように思いました。
その翌日は療育の日だったので、幼稚園は休みました。これはいつもの事です。
シュウを連れて療育センターに行くと先生たちが、何やら私を気遣うような言葉をかけてくれました。普段はほとんど接点がない先生までもが、わざわざ声をかけてきてくれるのです。
確実に幼稚園から報告きてるね。
療育の先生たちは具体的な事は口にしませんでしたが(「こんな事があったんだってね。」みたいな)、その口ぶりから察するに、「シュウ君のお母さん、育児ノイローゼの危険あり。」みたいに思ったのでしょう。
まあしんどいのは事実でしたが。けれども自分の感覚としては「育児ノイローゼ」というほど深刻なものではなく、「少し休みたい。」程度のものでした。
それが・・・想定外の大事になってしまいました。
いろいろと気を遣ってもらって、逆に申し訳ない気持ちになりました。
でも、見守って勇気づけてくれる人がいるというのは心強いものです。それを改めて実感できました。
明日はまた、ちゃんと幼稚園に行こう。
それでは今回はこのへんで。この話、あと1回続きます。・・・そうです。これで平和に解決とはいかなかったのです・・・。
↑ジャガイモつながりだとハッシュドポテトも好きです。コロコロと小さいサイズなら、お弁当にも良いです。
↑油不使用で揚げ物ができるフライヤー。興味は持ちつつも、なかなか手を出せずにいます・・・。