発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

レゴの収納方法。

業務スーパーが好きなmamemuchiです。こんにちは。こんな商品を購入しました。

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リッチチョコブラウニーケーキです。以前から気になっていたのですが、大きいのでなかなか買う機会がありませんでした。しかしやっと購入しました~。箱の中は↓のような感じ。

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すでに12等分にカットされています。ケーキって自分でキレイに切るのが難しいですから、これは嬉しい。お味の方は・・・うん、濃厚チョコケーキ!しっとりどっしりなケーキ生地。そして表面にもチョコがかかっています。

これでもかというくらいのチョコずくしです。「今日はガツンとチョコを堪能したい!」というお疲れモードな時におすすめです。お上品ケーキと言うよりは、みんなでワイワイ向けの味かな?

ちなみに冷凍状態で売られていますので、日持ちします。すでにカット済みですから、食べたい分だけ冷凍庫から出して解凍すればOK!でも実はこれ、冷凍状態のままでも食べられます。冷凍庫から出した直後でも、そこまで生地がゴリゴリじゃないのです。硬い食感が好きな方は試してみてください。私は結構好きです。

内容量は655g。カロリーは100gあたり407kcalです。全量655gを12等分すると、1キレは約55g。つまり、1キレあたり約224kcalってとこですね。

お値段は税込み1385円でした。他にもいろいろなお買い得品がある業務スーパーですから、その中で考えるとそこまで安いわけではないかも。けれども、高いわけでもないですね。サイズを考えたら、まぁまぁなコスパでは?甘いもの好きなあなた、お試しあれ。

 

さて。先日初めてレゴを購入した我が家。遊ぶ前にまずやらなければならない事があります。それはレゴの分類収納。全てがごちゃまぜ状態だと、どんなパーツがあるのかわかりません。欲しいパーツもなかなか見つかりません。効果的に遊ぶにはまずパーツの仕分けです。

こんなに多種類のパーツ、みんなはどんなふうに収納しているんだろう。そう思ってネットで検索してみました。皆さん色々と工夫されていました。

引き出し収納・100均の整理ケース・レゴ専用デスクを作る・・・等々。沢山の方法がありましたが、まず決めなければならないのは色別にするか、形別にするかだと思います。私は形別に分類する事にしました。

レゴって、どちらかというと色よりも形が重要な気がしまして。色は違っていても組み合わせられますが、形が違うと上手くいかないですよね。作ろうとしている物にもよりますが。

そんなわけで、とりあえず分類スタート。3時間ほどかかって、こうなりました↓

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家にある収納ケースをフル動員です。それでも足りなくてお弁当箱(!)まで登場です。

でも、これじゃあダメです。収納ケースの数が多すぎます。遊ぶたびにこれらを全ておもちゃ置き場から運んでくるのは、ものすごい手間です。却下。

しかし、収納の方向性としてはこれでいいと思います。このように分類したパーツをもっとコンパクトにまとめたい。そこで私が採用したのがこれです↓

 

大きめサイズのツールボックスです。工具箱という言い方もしますね。画像のツールボックスは私が購入した物とは違う物なのですが。たくさん入るし仕切りがあるので分類しやすいしで、とても良いです。先ほど適当なケースに分類したパーツ達を今度は2時間ほどかけてツールボックスに収納し直しました。

こうなりました↓

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ツールボックスに入りきらなかったパーツは、大きめお弁当箱(運動会やピクニックで使うようなファミリーサイズ。重箱タイプじゃないやつです。)と100均の収納ケースに入れましたが、最初の時よりもまとまった感じしません?

 

ツールボックスの2階部分と3階部分には仕切りが付いていましたので、それを利用して仕切りました。1階部分には仕切りがありませんでしたので、牛乳パックや100均の仕切り板を使って仕切りました。

 

ネット上の色々な方の収納を参考にさせてもらった私が、最終的にツールボックス方式に決めた理由はいくつかあります。

 

まず1つ目。我が家にはレゴ専用スペースを作れるほどの場所がないので、レゴ専用デスク方式は不採用。この方法はお家が広くて使っていない空間がある方向けですね。それと、レゴを使う子供の性格にもよるかと。シュウは私と一緒にいたがるタイプなので、1人黙々と別部屋や離れたスペースで作業するのは不向きなのです。ですからレゴ専用スペースを仮に作ったとしても、結局大量のレゴを抱えて私の所に来て、ドチャっと床に散らかして遊ぶのが目に見えています。

 

そして2つ目。引き出し方式の不採用。引き出し方式だと、遊ぶ場所が引き出しを設置しているスペース限定になりますよね。つまり不採用理由としては、レゴ専用デスクと同じです。自由に遊び場を決めにくいからです。まあ引き出しと一言でいっても様々なタイプがあります。机の上に置いて使う書類ケース的なのであれば持ち運びは出来そうですね。でも床に置いて使う家具的なやつの場合は、持ち運びは難しいですよね。

 

最後3つ目。色別収納の不採用。これは先にも書きましたが、色よりも形が重要かなと判断したからです。それに、ゴチャゴチャとしたパーツの群れの中から目的のパーツを見つける時を想像してみてください。例えば赤の四角を見つけたいとしましょうか。

全部の形が集結した赤一色ゾーン中から四角を見つけるよりも、色はゴチャゴチャだけど四角はここにあるよゾーンの中から赤を見つける方がラクじゃないですか?

 

そんなわけで、ツールボックスに形別収納という事になりました。これなら遊びたい場所に簡単に持ってこられます。蓋をカパっと開けるだけで内部の整理棚が出てくるので、手間もかかりません。うん、わざわざカインズホームツールボックス買いに行って良かった。

おすすめですよ、ツールボックス。仕切りが動かせる物がいいです。レイアウトが自由にできますから。まあ仕切り固定であっても、自分で他の仕切りを準備すればいいんですけどね。

そして、軽くて持ち手がある物。レゴも沢山集まると結構な重量になりますから。それに加えて収納ケース自体が重いとなると、小さい子は運ぶのが大変かもしれません。運びやすさという点では、持ち手があった方が使いやすいと思います。

 

ただ、難点がひとつ。床に置いて遊ぶので、不注意で子供が蹴り飛ばす場合があるというです。そうなると折角分類収納したパーツが、再びゴチャゴチャに・・・。

 

私がカインズホームで購入したツールボックスは税込み1780円でした。結構大きいサイズのボックスでこのお値段ですから、レゴ収納に悩んでいるあなたは試しに導入してみてもいいのでは。レゴライフ、楽しみましょうね。それでは!

 

 

↑こんなツールボックスも。ちょっと重たそうかな?でも本格的でカッコイイ。