発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

知的障害クラスと自閉症情緒障害クラスの違いとは。

甘い物は好きだけれどカロリーは気になるmamemuchiです。こんにちは。これ、愛飲しています。

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甘い物が欲しいけれど、食べすぎかなぁ~・・・という時や、疲れた時にお世話になっています。通常のミルクティーよりはあっさり味な気はしますが、カロリーオフである事を考えたら十分なお味だと思います。

残念なのは、実店舗ではなかなか見かけない事。以前は近所のお店でも売っていたのですが。どこの店も、今では置いていません・・・。人気なかったのでしょうか・・・。ですから現在は楽天でまとめ買いしています。飲料は重いから、これはこれでまあ便利ですね。

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500ml1本でなんと75kcal! 低カロリーです。「カロリーオフ商品は人工甘味料を使っているだろうから、身体に良くないよ。」という意見も聞きますが・・・カロリー気になっちゃうもので・・・痩せたいなぁ~・・・。

 

さて、今月から1年生のシュウ。支援学級なのは学年の中ではシュウ1人だけです。圧倒的少数派です。けれども授業を受ける際に、先生とマンツーマンというわけではありません。支援学級在籍の1年生はシュウだけですが、支援学級在籍の上級生はいるからです。シュウは彼らと同じ教室で過ごしているのです。

子供がシュウ1人だけってのも何だか寂しいなぁ・・・と思っていたので、ありがたいですね。ちなみに支援学級の1クラス上限人数は8人なのだそうです。だからマンモス校なんかだと、支援学級だけで何クラスもあったりするみたいですね。うちの小学校の場合は3クラスです。知的障害・自閉症情緒障害・肢体不自由の3つです。

シュウは知的クラス在籍です。自閉症ADHDもありますが、知的障害もあるという診断を受けていますので。

そうそう。シュウみたいな子をお持ちのあなた。「うちの子は知的と自情、どっちに入るのが適切なの?」って考えちゃいません?私も就学先を決める前は、考えました。そもそも知的クラスと自情クラス、何が違うのでしょうか。

私が聞いたところによると最大の違いは「勉強の習得」にあるなぁと思いました。

 

自情クラスの場合、学習は通常クラスと同じように習得させていくのだそうです。ただ、通常のやり方では理解しにくい子が多いです。そこを工夫しながら教えていくのだそうです。通常クラスではここまで習うのに、自情クラスでは全くやらなかった・・・というような事はないのですね。

対する知的クラスはどうか。知的クラスの場合は、その子が出来る範囲で教えていくのだそうです。必ずしも教科書通りに習得していくわけではないのですね。養護学校のテキストや学習方法を取り入れたりする場合もあるみたいです。

 

知的障害ありの発達障害の場合、基本的には知的クラスになると説明を受けました。上記のような違いを知って私自身も、「シュウは知的クラスが適切だなぁ。」と思いました。

だって仮にどんなに工夫して教えたとしても、シュウが教科書の内容を理解できるとは思えないですもん。簡単な言い回しでも理解できない場合が多いんですよね。誰が・何を・何故・どこでみたいな質問も苦手としています。クラスの中で自分だけが勉強内容を理解できず、劣等感を持つ・・・そういうのは可哀想です。

 

そんなわけで、シュウは知的クラスに入りました。私も知的クラスが妥当と思いましたし、教育委員会の答申でも「知的クラスが妥当」との事でしたし。

ちなみに。答申で支援学級を勧められたとしても、必ずしも従わなければならないわけではありません。普通学級を選択する事も可能でした。しかし私はそういう判断はしませんでした。

普通学級では勉強のペースがみんなと合いません。大人数が苦手ですから、一人だけ浮いてしまう可能性も高いです。障害特性故、いじめられやすい特徴を多く持っている子ですから、仲間外れやからかい心配です。一斉指示もなかなか通りにくいですし。

 

少人数制の支援学級の方が生活しやすいです。ちなみにシュウは、全く勉強が出来ないかと言ったら・・・そんな事はないです。字は一応読めますし、簡単な足し算引き算はわかります。字を書く事も出来るようになってきています。

ですから、できる所は伸ばしていけたらいいなと思っています。学習意欲が全く無いわけではないですし、褒められれば喜ぶ素直な子です。

正直、高学年・中学校と進んで・・・その後はどうなっちゃうんだろうという不安は今から持っています。けれどもまずは、新しい環境に慣れさせる事を大切にして暮らしていこうと思います。素敵な今を過ごせれば、それはきっと素敵な未来に繋がっていくのでは。

あ、それと。今回私がお話しした事は、あくまでも私が住んでいる自治体での話です。こういうのは、各自治体によって違いがあるようです。あなたがお住いの自治体では、違った対応やシステムかもしれません。ですから、私の話は参考程度に頭の片隅にとどめておいていただければ。

それではまた!

 
 

偏食児vs給食

こんにちは、好きな飲み物はミルクティーなmamemuchiです。疲れた時は、乳製品の甘さが身体に心にじんわりと沁みます。これ、知ってます?

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粉末タイプのミルクティーです。業務スーパーで購入しました。粉末の調整ココアと同じで、水(お湯)だけで作れちゃいます。それでもしっかりとしたミルクティーらしい優しい甘さがありました。牛乳じゃなく、水だけで美味しく作れるので便利です。

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お値段税込み375円でした。

 

さて。4月から小学校生活がスタートしたシュウ。早くも難関の給食がスタートしました。午後授業の開始が思ったより早い・・・。自分の小学生の時って、午前中で終わりの期間がもっと長かったように思います。記憶違いかなぁ・・・?

シュウは偏食が激しいので給食は不安の種なんですよね。詳しくはこちらをどうぞ。あと、こっちも。

 

渡された献立表をチェックすると、主食が初日からチャーハン。絶対食べない奴だ・・・。他のおかずもほうれん草やら野菜のスープやら、食べなさそうなのばかりです。あ、でもシューマイはいけるかもしれない。しかしこれも見た目や断面図、味付けによります。確実に口にできるのは牛乳のみ。

その事を先生に伝えると、「シュウの分のチャーハンだけ白ご飯に出来ないか聞いてみる。」との事でした。しかし結果は×。その為、「白ご飯を持たせてください。」と言われました。

 

初給食当日、お弁当箱に白ご飯をたっぷり詰めて持たせました。おかずを全く食べない事を想定して多めの量です。空腹状態での午後授業はしんどいですから。少し塩を混ぜて味付けしておきました。

そして下校後。連絡帳を見てみると、給食関連の事が書いてありました。シュウはシューマイを1個食べたそうです。でもシューマイって普通、2~3個くらい出ますよね?1個って事はないですよね。・・・となると、シュウにとってそのシューマイは、一応食べられるけどそんなに好きではないくらいの存在と予想されます。好きなら全部食べてくるでしょうから。

他の野菜系おかずは案の定全く食べず。ただ、スープの中のビーフンを少し食べたそうですビーフンを口にしたのは初です。シュウは麺類が好きなので、似たような感じだと思って食べてみたのでしょう。ただ、これは一口食べただけだそうです。思ってたのと違ったのでしょうね。騙された・・・と思ったかも。

そんなわけで白ご飯大活躍。全部食べてきました。ここで私は、幼稚園の先生の言葉を思い出しました。卒園を控えた3学期のある日、私たち保護者に対して先生は言いました。

 

「お弁当にふりかけご飯やおにぎりを入れる場合も多いですが、白ご飯も入れてみてください。小学校では給食が始まります。おにぎりや味の付いたご飯じゃないと食べられないとなると、困ります。白いご飯にも慣れさせてください。

 

先生の言葉は正しかった。私もシュウのお弁当にはふりかけご飯を入れる事が多かったので、それからは意識して白ご飯の日も設けていました。それが今、役に立っています。先生ありがとう。

そんな感じで初の給食は終了。シュウもエプロンや帽子、マスクを着けて準備に参加できたそうです。みんなで楽しく準備して、お兄さんお姉さん(支援学級に1年生はシュウ1人だけ)が食べてるのを見て、シュウもパクパク食べるようになってくれればいいなぁと淡く期待しています。無理強いはしませんけどね。

献立表を見ると、今後も食べられないメニューが目白押しです。これが原因で学校を嫌いにならなければいいんですが・・・。

それではまた。

 
 

 

発達障害児と集団登下校。

近頃抹茶お菓子の感想を上げておりますmamemuchiです。こんにちは。今回も抹茶お菓子です。これです。

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キットカットまるごと茶葉です。業務スーパーでたまたま発見して購入しました。食べてみてビックリ。私が今まで食べてきたどの抹茶菓子よりも抹茶の渋みが強い。過去最高。

口に入れるとまず先に渋みを感じます。甘味はその後ですね。子供は苦手かもしれませんねぇ。「まるごと茶葉」の名は伊達じゃありません。

しかし。しかし何故か・・・抹茶の香りは薄い。渋みはこんなにも強いのに何故・・・?香りと渋みは連動しているわけではないのか・・・?

まぁそれでも、抹茶好きな方にはおすすめです。お値段税込み213円でした。個包装1つで64kcalです。

 

さて、シュウの小学校生活が始まりました。初めての事だらけですが、シュウはとりあえず嫌がる事なく登校しています。

うちの地域は登下校共に集団です。入学式翌日からすぐに集団登下校が始まりました。子供だけで行かせるのは不安なので、私も毎日一緒に行っています。シュウは思ってたよりは真剣に歩いていますね。それでもやはり、遅れ気味ではありますが・・・。

幼稚園時代までは遊びながら歩く事が多かったし、一人でどんどん先に行ってしまう時もありました。集団登下校でも少し遊んでしまう事はありますが、最小限といった感じです。外を歩いていると気になる物がたくさんあるはずですが、何とか我慢しています。

 

朝一緒に歩いていると、他の登校班の様子もよく見かけます。私が見た範疇だと、1年生とは言え、そこまで大きく遅れを取っている子っていないですね。・・・そうかぁ・・・、じゃあそもそも登校班の歩くスピードが新1年生には酷な速さというわけではないんだな・・・。ちなみにシュウの班に、1年生はシュウだけです。

いえね、「ついて行けてないのはシュウだけじゃないのでは・・・?」なんて、ちょっと期待(?)してたんですよ。みんな結構そんな感じなんじゃないの~?・・・みたいな。

しかし、みんな意外とついて行けてます。ふむ・・・うん・・・そうかあ・・・。

いや、わかってはいましたよ?シュウは登校班について行けないだろうなぁという事は。だからこそ入学前から学校と話し合って「危ないからしばらくはお母さんも同行で。」という事になったわけですしね。

 

ただね。上にも書きましたが、シュウはそんなに遊んでいるわけではないんですよ。そして、虚弱なわけでもありません。体力がものすごく少ないというわけではないんです。それなのに最大で30mくらい離されてしまうとは、一体どういう事なのでしょうか?

要するに歩くスピードが遅いって事なのはわかりますけど・・・。でも、わざとダラダラ歩いているような感じではないんですよね。本人なりに一生懸命歩いていると思います。現に「遅い」とは言っても遅刻はしていません。充分余裕を持って学校に到着できるくらいの速度ではあるのです。それなのについて行けないとなると、まだまだ私が同行する期間は続きそうです

 

そうそう。入学前に、先輩お母さんと登校班について話す機会がありました。そのお母さん曰く「登校班は班長さん次第。班長さんが面倒見の良いタイプだと、1年生に気を使ってくれる。でもその辺ドライなタイプだと、マイペースでどんどん先に行っちゃう。」との事でした。

それで言いますと、うちの班長さんはドライタイプですね。私が同行してるからってのもあるかもしれませんが、どんどん先に行っちゃいます。ただ、これはしょうがない事だと思っています。6年生って言ったって子供ですから。手のかかる子の面倒を見るなんて難しいですよ。

 

そして下校時はどうかと言いますと。これまでの所、1年生だけの日もあったり、低学年だけの日もあったりです。やっぱり朝同様遅れ気味になってしまいます。そしてそれ以上に困るのが、シュウがこだわりを発揮する事です。朝はそうでもないのですが、何故か帰りの場合は道にものすごくこだわるのです

集団下校の場合、通る道は決まっています。しかしシュウは「あっち側に渡りたい。」「青信号なのに何で行っちゃいけないんだ。」みたいな主張を炸裂させてきます。

「信号は青だけど、こっち側を歩くって決まってるんだよ。」「○○ちゃんとバイバイしてから別れなきゃいけないから、青信号だけど一旦止まったんだよ。次の青で渡れるよ。」等、説明しても納得しません。

シュウは道に対するこだわりがものすごく強いのです。それに関してはこちらをどうぞ。この面倒なこだわりがあるから、集団登下校を危惧していたのですが・・・案の定です。

 

集団登下校ってマジ面倒くさい。私がちゃんと付き添うから個別に行かせてほしい。(本音)

 

だって本当に面倒なんですもん!ついて行けなくて結局置いて行かれちゃう集団登下校って、どんな意味があるのでしょうか?集合時間気にしたり、シュウが泣き喚くのをなだめたり、今の所デメリットしかありません

まあまだ1週間くらいですからね。しばらくは一緒に歩いて様子を見続けようとは思っています。しかししばらく経っても「ついて行けない。」「こだわりとの折り合いがつかず、気持ちが崩れる。」等が改善されないようなら・・・ちょっと考えようと思います。

登校の時点で不機嫌になると、それが学校に着いてからも続くので厄介なんですよね。今の所シュウは、学校に行きたくないというような事は言いませんが。「学校は嫌な事ばっかりさせられる。楽しくないから行きたくない。」というように思ってしまうのが1番困るんですよね。楽しく過ごしてもらいたいです。

 

集団登下校同様、初めての事が他にもあります。給食です。それに関してはまた次回。

それでは!

発達障害児、入学式を乗り切った。

こんにちは、今回もセブンの抹茶お菓子を紹介します。mamemuchiです。

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抹茶クッキーです。食感しっとり系ですね。サクサクタイプが好きな人は違和感を感じるかも。私はサクサクもしっとりも両方好きです。ホワイトチョコの硬い噛み応えが良いです。クッキー自体がしっとり食感なので、良いアクセントになっています。

抹茶特有の渋みはあまり感じなかったですね。小さい子でも食べられると思います。そして、通常のクッキーよりも塩気を感じました。気のせいかなぁ・・・?私は塩レモン味とか塩バニラとか好きなので、問題なかったですけど。

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お値段税込み127円、241kcalです。大きなクッキーなので、食べ応えありました。

 

さてさて、ついにシュウの小学校生活がスタートしました。行ってきましたよ入学式。当日は良い天気で気温もそれほど低くなく、卒園式同様天候には恵まれましたね。

学校に到着すると、まずは1年生の教室へ。人数が少なく1クラスだけなので、誰と同じクラスになるかというドキドキはありません。全員同じクラスです。まぁシュウの場合はそもそも支援学級なんですがね。

ちなみに支援学級在籍とは言え、この日は通常学級で過ごしました。入学式で並ぶ際も、通常学級の子と同じ列でしたね。

 

入学式が始まるまでは、教室にて学用品の説明を受けたり先生の紹介があったり、呼名の際の返事の練習をしたりしました。シュウは一応自分の席には着いたものの、常に私が手をつないでいなければいけない状態でした。離れると怒ります。慣れない環境、慣れない人達の中なので不安だったのでしょう。

そしていよいよ入学式がスタート。新入生は廊下に整列し、保護者は先に会場へ。この時シュウに、「お母さんあっち(会場)に行ってもいい?シュウはみんなと並んで歩ける?」と聞いてみました。シュウは少し考えるようにした後、「うん。バイバイ。」と私に手を振りました。

さっきまでは「おかあさんおかあさん」だったのに、結構あっさりです。常にベッタリかと思いきや、意外と「去る者は追わず」タイプだな・・・。

 

入学式自体は1時間くらいだったでしょうか・・・長かったですが、結論から言えばシュウはものすごく頑張りました。みんなと並んで入ってきて、椅子に着席しました。名前を呼ばれた時には返事をして立ちました。余計な大声を出したり離席したりもありませんでした。

ただ、身体のどこかしらは常に動いている状態ではありましたね。じっとしているのが苦手ですから。頭を前後左右に振ったり、後ろを振り返ったり。靴を脱いでそれで遊んだり。椅子をゆすったり、顔の前で手を動かしたり。椅子からグダ~っと滑り落ちるような姿勢になっていたり。

けれども、席から離れて歩き回ったりはしなかったのです。そこにいなければいけないという事はわかっているのですね。けれどもそれはシュウにとって苦痛な事です。その為、歩かなくてもできるやり方で気を紛らわせていたのでしょう。知らない人からしたらそれは、やる気がないとかふざけてるとか感じる行為かもしれません。けれどもそうではないのです。真剣に向き合っているからこそのこれらの行為なのです。

 

式の後は写真撮影をして、その後再び1年生の教室へ戻りました。そして学用品に名前を書いたり、配布物の説明を受けたりしました。入学式に全力を注入したシュウは、この時点で疲れ切ってしまったのでしょう。ついに機嫌が悪くなり始めてしまいました。

私のネームペンの扱いひとつ、私の立ち位置ひとつに対していちいち難癖をつけてきます。荒れ始めました。

その様子を見た支援の先生が「ここにいるのがしんどかったら、支援学級の方に行きますか?」と声を掛けてきてくれました。もともと、「今日は通常学級で一緒に過ごしてもらうけれども、キツかったら支援学級に移動してもかまいませんよ。あっちの方が人数も少なくて静かですから。」というような話は頂いていたのです。

私はシュウに「ここにいるの嫌?静かなお部屋に行く?」と聞いてみました。シュウは「いく。」とポツリ。私は大量の配布物や学用品を抱えて、シュウや支援の先生と共に教室を出ました。

 

支援学級の教室では在校生が授業を受けている最中でしたが、シュウはそこで過ごさせてもらいました。これから一緒に学校生活を送る事となるその子達とは、すでに顔見知りです。昨年度、体験に来た際に会っているのです。そのおかげか、彼らは「よろしくー。」と穏やかに受け入れてくれました。シュウの心も平穏を取り戻しました。

さきほどまでの不機嫌はようやく治り、ニコニコしながら声を出したり教室の様子を見て回ったりしていました。

 

こういうのを見ると、やっぱり大人数だといろいろとしんどい部分があるんだなぁ実感しますね。

 

シュウが機嫌良くしている間に私は、配布物の説明等を受けました。そしてその日は帰宅しました。

式自体はものすごく頑張ったけれども、その反動で終了後がグダグダというのは、卒園式と同じパターンでした。けれども、卒園式よりも更に成長したなと私は感じています。卒園式は何度も練習を重ねた結果上手に出来ました。しかし入学式の場合、練習はありません。いきなり本番です。それでも最初から最後まで参加できたというのは素晴らしい事です。

ただ、準備はしていました。入学式前日、入学式会場や教室の下見に行かせてもらったのです。シュウに飾り付けが終わった教室や会場を見せて、明日はここに来ると教えました。式の進行順や、座る位置、私のいる場所も教えました。学校に来てから帰るまで、どういう順番で何をやるのか、どこでやるのか等も教えました。

そうやって、当日を迎えました。その結果、練習がなくても良い結果が出ました。やっぱりスケジュールを教えておくのは有効だなぁ思いました。

 

子供の入学式に不安を感じているあなた。いざという時どう対処するかの打ち合わせや、パニックになった時の居場所の確保、下見、スケジュールの可視化なんかは有効策だと思います。うまく取り入れてみてはどうでしょう。

 

ちなみに入学式って、胸元にお花をつけたりしますよね。シュウも配られましたが、それを付ける事は断固拒否でした。まぁいいんだけどね、花くらい・・・。でも、記念に取っておこうかなぁ?

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↑ 使用される事なく終わったお花・・・。 

 

それではまた次回!

 
 

自閉症、人との距離感が難しい②

「おいしい」とか「まずい」とか、評判になっている物は試してみたくなるmamemuchiです。こんにちは。今回はこちらを食べてみました。

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セブンの宇治抹茶わらびです。ネットで好評なので、食べてみました。内部の黒蜜が、黒糖感強くて美味しかったです。抹茶クリームの抹茶感はそこまで強くなかったですが、表面にまぶしてある抹茶のおかげで、渋みや香りは楽しめました。とても柔らかく、モチモチで美味しかったです。

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税込み120円・131kcalで、お手頃価格、低カロリーなのが嬉しいですね。

 

さてさて。前回は、シュウの距離感のおかしさについて語りました。初対面でもグイグイ行く場合があって、ちょっと気まずいという話でした。しかし、毎回毎回そんな感じというわけでもないんですよ。

シュウは時に激しく他人を拒否するのです。

 

年長時代、とある日の登園時の出来事です。

その日のシュウは特に機嫌が悪いというわけでもなく、落ち着いた精神状態で幼稚園の前までたどり着きました。園の門をくぐろうとしたその瞬間、見知らぬ人がシュウに声を掛けてきました

「これから幼稚園?行ってらっしゃい。」

そうにこやかに声を掛けてきたのは、散歩中といった雰囲気の高齢男性でした。これはよくある光景です。子供好きな年配の方って、こうして話しかけてきてくれますよね。

しかしシュウは声を掛けられた途端に豹変しました

泣き喚き、ダッシュで園庭にかけこみました。そして園舎と塀の間の狭い部分に入り込み、そのまま地面に倒れ込んでしまいました。日陰の冷たい土の上で動かないシュウ。

 

明確な理由はわかりませんが、声を掛けられたことを受け入れがたかったようです・・・。

こういう事、あるんですよねー・・・。何なんでしょうね。シュウに何が嫌だったのか聞いてみても、答えてくれないんですよ。考えられる理由としては、いきなりだったから驚いた・かけられた言葉の意味がわからずパニックになった・このタイミングで声を掛けられるのは想定外で、パターンを崩されて嫌だった・・とかですかね・・・。

 

また別の日には、こんな事もありました。道を歩いていたシュウ。向かいからは見知らぬ高齢女性が歩いてきていました。すれ違う際その人は、「ボク、元気だねぇ?」と微笑みながらシュウの頭を撫でました

 

シュウ激怒。

 

「んんあ~~!」と怒りの声をあげ、怒った勢いに任せて走って行ってしまい、地面に倒れ込みました。

 

この場合は単純に、頭を触られた事が嫌だったのでしょう。怒ったシュウは、頭上を払うような仕草をしていましたからね。しかし、どうして嫌なのかはやっぱりわかりません。普段から他者との身体的接触を嫌がるかと言うと、そういうわけではないんですよ。パニック状態の時の接触や、行動を妨げるような接触に対してはものすごく怒りますけどね。

頭を撫でられた時のシュウは落ち着いた状態でしたから、何故そんなに嫌がったのか・・・。う~ん・・・叩かれたように感じたとか・・・?発達障害児は感覚や捉え方が極端だったり独特だったりしますからね・・・。

 

そんなわけで現在のシュウは、昔ほどの人見知りは無くなり自ら他者に近付く事があるものの、その一方で時に激しく他者を嫌悪する場合があるという、お前一体どっちなんだよ?という状態です。

これ、気まずいんですよねぇ。相手は好意を持って接してくれているのに、こちらは可愛げのない反応・・・。

申し訳ありません。どうか不快に思わないでください「俺、個人的にお前の事が大嫌い。」というわけではないんですよ。決して、そういう意味ではないんです。同じ人でも状況によって拒否したり懐いたりしますし、多分本人なりのタイミングとか心理状態とかが影響しているだけだと思うんです。

全ての発達障害児に当てはまるわけではありませんが、シュウという人間は、他者に対して害意や悪意を持たない人物なのです。あ、これは「うちの子は悪い心を持たない天使ちゃん♪」というわけではないですよ?

自閉症の特性故か、相手の気持ちを推し量るのが苦手なだけだと思います。シュウは自分に敵意を向けてくる人に対しても、ニコニコしながら近づいて行ってしまうのです。子供同士でも好き嫌いって当然ありますよね。私目線だと「あー、あの子シュウの事を疎ましく思ってるわ絶対・・・。シュウ、無駄なトラブル避ける為にもそれ以上は近づかないでおけ・・・。」なんて思ってしまうシーンもあったりします。しかしそんな時でも当のシュウは相手の気持ちに気づかない。

一緒に遊びたくて近づいて、結果仲間に入れてもらえないなんて事になっちゃうんですよ。そういう時、私としてはシュウを可哀想に思っています。シュウを受け入れてくれる子もいるのだから、そういう子と遊びなよと思います。けれども私がシュウの人間関係に口出しし過ぎるのは良くないですからね。ただただ、心の中で応援しています。

 

まあそんなわけで。自分に害意を向けてくる人間にすら嫌悪感を持たないシュウが、自分に好意的な人間に対して嫌悪感を持つとは思えません。

ですから、「発達障害児って、ちょっと変わってるなぁ。」くらいに軽く受け止めてもらえるとありがたいです。

個人的には、話しかけてきてくれる高齢者の方々。高齢者じゃなくてもですが・・・すごく嬉しいです。

それではまた!

自閉症、人との距離感が難しい①

この季節は抹茶のお菓子がたくさん出ますね。いろいろ目移りしてしまうmamemuchiです、こんにちは。今回はセブンにてこちらを購入しました。

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濃いまっちゃもこです。抹茶味のシュークリームですね。通常のシュークリームよりも生地がもちもち食感でおいしかったです。クリームがとても柔らかいので、小さい子はこぼしてしまいそうです。

「濃い」と名前についているので抹茶の渋みが強めなのかなと思っていましたが、食べてみたらそうでもなかったです。意外に万人向けなお味でした。個人的にはもっと抹茶の風味が強くてもいいかなぁと思いました。

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税込み140円、227kcalです。

 

ところで、あなたの子は人見知り派ですか?フレンドリー派ですか?現在のシュウは、どちらとも言えない何とも微妙な状態です。今よりもっと小さい頃は、完全なる人見知りでしたけれど。

ムチムチのほっぺを撫でられただけでキレていました。声をかけられても泣きました。

けれども、小さい子に声をかけてくれる人は結構多いんですよね。高齢者なんか特に。「元気ねぇ~。」「かわいいね~。」みたいな。そういうの、私は嬉しく思うのですが・・・シュウは猛烈に嫌がっていました。

 

まだシュウが自転車の前に乗っていた時期の、とある日もそうでした・・・。

シュウを自転車に乗せて、買い物に出かけた私。駐輪場に自転車を停めていると、一人の見知らぬ婦人が私に話しかけてきました。内容は覚えていませんが、「小さい子と外出は大変でしょ~。」とか「ここの店は○○が安い。」とか・・・そんな世間話的な事だったように思います。

ちなみに婦人の立ち位置は私の自転車の正面でした。その為、私と婦人はシュウを間に挟んだ状態で言葉を交わす事となりました。シュウはポジション的に、自分が話しかけられているように感じたのでしょう。抗議の声を上げ始めました。

しかしそこは言葉が遅く幼いシュウ。意味のある単語は出てきません。「ウーッ!」とか「アーッ!」とかが精一杯でした。

ところがそんなシュウの様子に婦人は「あぁ~。ボクもお話ししたいのね~。」とにこやかな対応。

 

シュウの意図、全く伝わらず。

 

威嚇したにも関わらず全くひるむ事無く話しかけてくる婦人に対して、シュウの怒りは増幅。更に激しく声を上げて抵抗を示しました。

 

シュウ:ウーッッ!アアァー!

婦人:あ~。「うーうー。」「あーあー。」ってお話ししてくれてるのね~。上手ね~。

 

シュウの意図、やはり全く伝わらず。

 

最終的には号泣でした。

 

そんなシュウでしたが、小学生となった今では人見知りは緩和されてきました。というかむしろ、ちょっと図々しいくらいな時がありますね。

興味を持つと、相手が誰であろうと躊躇する事なく距離を縮めるんですよ。

よくあるのが、「シュウが好きな物を相手が持っている→シュウがそれを見に行く」というパターンです。

 

シュウは電子機器が好きです。タブレットでも、スマホでも、携帯ゲーム機でも。外出すると、それらを手にしている人は沢山います。道端に座り込んでゲームをする少年、電車内でスマホを見るお姉さん、病院の待合室にてswitchで暇つぶしをする兄弟・・・等々。

シュウはそういう類の人を見かけると遠慮なく近づいて、手元を覗き込みます。全く知らない人なのに、友達かよってくらい自然な動きです。しかも、「あ、スマホみてるのー?」とか、「あ、スーパーマリオオデッセイやってる。」とかの声付き。

 

全く知らない子供いきなり接近してきて友達の如き振る舞いを披露するので、やられた側は当然驚きと困惑の様子を見せます。私は当然シュウを呼び戻します。そして、「知らない人の持ってる物は見に行っちゃダメだよ。ビックリさせちゃうからね。」というような事は言い聞かせます。

・・・が、次に同じような機会があると、やっぱり見に行ってしまいます。

 

こういう時は「人見知り、しなさすぎじゃない?もうちょっと人見知りしてくれていいよ?」って思ってしまいますね・・・。

まぁ同年代の子がゲームをしている場合に関しては、友達になれるチャンスという見方もできますが。しかしそれも「一緒に見てもいい?」のように、適切な声かけができればの話なんですよね。シュウは全くその手の発言はせず、自由にふるまうので。ただの変な子扱いですよ・・・。

さすが自閉症児、距離感がおかしい。

ただ、常にこのような図太さを発揮しているかというと、そうでもないんです。知らない人や慣れていない人に声をかけられたり身体を触られたりすると、泣き喚いたり逃げ出したりする場合もあるんですよ。

そちらに関しては、また次回話したいと思います。

それではまた!

療育センターと小学校とで引継ぎしました。

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こんにちは、いよいよシュウの小学校入学が今週に迫り、ドキドキなmamemuchiです。今年は桜の開花が早いですね。入学式の頃には散ってしまうのでしょうか・・・。あなたはお花見、行きました?

そうそう。桜と言えば、桜の花粉症ってあるんですかね?私はあまり聞いた事がありませんが・・・。ただ、もしも。もしも桜花粉症というものがあって、現在のスギ・ヒノキ花粉症ばりに猛威を奮っていたとしたら・・・。桜はここまでの植物界の愛され女王にはなっていなかったでしょうね。

見た目はキレイですが、近づくとアレルギー症状が発生しまくりでは花見どころではないでしょうし。桜が散る頃になっても誰も名残惜しい気持ちにはならないどころか、「早く散れよ。」とか悪態吐かれる存在になっていたかもしれません。

良かったなぁ桜、アレルギー根源体となるような進化をしなくて!この時期の憎まれ役はスギ・ヒノキが一手に引き受けてくれてるぞ!

 

さて、そんな桜の時期。入園入学を控えたこの季節。私は小学校に行ってきました。3月まで通っていた療育から小学校への、シュウに関するデータの引継ぎ為です。

こういうのって、療育と小学校が勝手に(と言ったら言い方が悪いですが)やりとりするものだと思っていたので、意外でした。私も同席なんですね。

 

家を出る前にシュウには「これから小学校に行きます。療育の先生と小学校の先生とお母さんとで、お話をしなければいけません。」と伝えました。するとシュウは、道を間違える事なく歩き、小学校に到着しました。幼稚園とは違う「小学校」というものを認識できているようです。

シュウは支援学級に入るので、支援学級の担任の先生と、療育の先生と私とで話をしました。その間シュウは、他の先生と別室で過ごしました。シュウが同席していると正直、話にならないのでね・・・。シュウは最初は不安なようでしたが「お母さんが話をしている間だけ。お母さんはここ(話し合いをする部屋)にいます。終わったら呼びに行きます。」と説明したら、納得してくれました。

シュウだけ別室というのは急遽決まった事だったのですが、シュウは対応してくれました。きちんと説明してあげれば分かってくれるようになっています。簡単な言葉が通じるようになっただけでも大分違いますね。言葉が通じないと、説明する事自体難しいですから・・・。

 

療育の先生は、必要な事を上手く学校側に説明してくれました。私ではなかなかうまく伝えられなかったでしょうから、ありがたかったです。学校側からの質問にも、適切な回答をしてくれていました。私は私で、心配な事やら普段の様子やらを伝えさせてもらいました。

学校側は、発達障害児の受け入れはこれまでにも経験があるようです。療育の先生も、発達障害故の特性等については説明してくれました。ですから私自身は、生活に直結するような事柄についての説明を多くしました。

シュウの場合、具体的に言いますと「トイレで大をした時に自分で拭けない事偏食が激しくて給食はほとんど食べられない可能性が高い事「通常学級の1年生への周知について」等です。

 

支援学級に入る子の中にはシュウと同じように、お尻を自分で上手く拭けない子もいるのではないでしょうか。親としては心配ですよね。けれども、説明すれば学校側は対応してくれますから大丈夫だと思います。シュウの場合も学校側は「じゃあ普段みんなが使わないトイレを使用すればいいですかね。そこだったらお尻を拭いてもらっているのをみんなに見られる事もないですし。」と言ってくれました。

お尻は拭きますから大丈夫ですよという事の他に、本人の気持ちへの配慮もしてくれているのです。

 

偏食についても、食べられない物や形態、味付け等をメモしてくれていました。献立表を見て、ダメそうな物があれば言ってくださいとの事でした。シュウは食べられる物よりも食べられない物の方が圧倒的に多いので、「牛乳しか口にできる物がない!」なんて日もあると予想しています。そういう時はおにぎりを持参する等しても良いとの事で、ホっとしています。

 

そして個人的に最も重要と思うのが、同学年の通常学級の子への周知です。支援学級在籍とは言っても、通常学級と全く交流がないわけではありませんから。ある程度、シュウの特性を知ってもらうのは大事です。

これはねえ・・・同じ幼稚園から来る子が多ければそれほど問題ではないんですよ。これまでの幼稚園生活ですでに、シュウの特性には慣れていますから。しかしシュウの場合は・・・9割方違う園から来る子なんですよ。ほとんどが初対面です。

そもそも幼稚園を選ぶ際には「小学校入学時に苦労しないように、同じ小学校に入る子が多い所」という事を第一条件にしました。ですからこれはまさかの事態です。

何と私が住んでいる学区ではたまたま、2018年度小学校入学の世代がものすごく少なく、なおかつほとんどの子が保育園選択だったのです。

・・・まぁこんな事もありますよね・・・。しょうがないです。人生そんな時もあります。

そうとなったらこちらも対応が必要です。シュウに関して伝えたい事はたくさんありますが、とりあえず「言葉が遅いので会話がスムーズに出来ない事」シュウがパニックに陥って荒れ狂った際の対応の仕方」。この2点を重点的に周知してほしいと小学校側にはお願いしました。

 

引継ぎには1時間以上かかりましたが、その間シュウは機嫌良く過ごしてくれていたようです。

そしてこれで本当に、療育センターと継続的に関わるのはおしまいです。長年お世話になった療育センターがシュウに関わるのは、ひとまず今回で終了です。最後の最後までお世話になりました。

まあ療育センターは、未就学児の療育場所としての他、小学生以上の障害者の相談施設としての機能も持っています。ですから今後も何か困った事があれば、再び足を運ぶ機会はあるかもしれません。けれども、定期的に行く事はもうありません。幼稚園よりも長く通いましたから、寂しいですね。

けれども小学校から出て分かれる際、療育の先生が「シュウ君、またね!」って言ってくれたので、あんまりしんみりしないで済みました。

さて、次に小学校に足を運ぶのは入学式前日です。当日に向けての打ち合わせや下見です。こういう配慮もとてもありがたいですね!

それではまた~!