発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

発達障害児シュウと歯医者。

先月のある日の事でした。シュウが「カブトムシいる。」と言いました。私は「まだ早くない?しかも森の中でもない道端で?」と思いつつ、シュウが指さす先を見ました。そこには1匹の虫がいました。

 

 

 

f:id:mamemuchi:20180704052445j:plain

 

 

だんごむしが。

 

え・・・何で?何でカブトムシとダンゴムシを間違えちゃったの??どのへんが似てた? 私はシュウがどれだけ妙な事を言っても全否定はしないようにしています。しかし予想外の出来事に動揺した私。

 

「あ・・・、カブトムシは・・・もうちょっと大きいよね(もはや大きさがどうこうという次元の話ではない)。」

 

・・・という、フォローになってるんだかよくわからない返ししか出来ませんでした。まだまだ未熟なmamemuchiです。こんにちは。

 

さてさて。あなたは定期的に歯医者へ行っていますか?私は行っていません。「特に異常を感じなくても定期的に通った方が良い。」とわかってはいるのですが。実際はなかなか行けてない、腰が重い私です。

しかしシュウは定期的に通わせています。発達障害に限りませんが、障害のある子は定型発達の子以上に歯医者って苦手な場合があります。ですから、慣らす為に定期健診に行かせているのです。

 

事の発端は今よりもずっと小さい時です。私の歯磨きの仕方が甘かったのか、シュウの歯に虫歯が出来てしまいました。最初のうちは薬を塗って様子見で済んでいたのですが、最終的には削らなければいけなくなりました。

当然の事ながら、泣いて暴れて大変でした。今って、「削らない虫歯治療」というものが存在しますよね。けれども我が家の近所には、それを取り入れている歯医者が全くありませんでした。こういうのはやっぱり大都市じゃないとダメなんですかねぇ・・・。

そして、「障害児歯科」を標榜している歯医者もなく・・・。仕方なく「小児歯科」として評判の良い所へ行ったのですが、やはりダメでしたね。

 

この経験から、私はものすごく反省しました。歯磨きは念入りにするようになりました。当時のシュウはダラダラ食いする事が多かったので、それも原因かと思い、ダラダラ食いは辞めさせました。

そして、定期健診にも通わせるようになったのです。ちなみに最初に行った歯医者とは別の歯医者です。シュウはやはりその歯医者に対して恐怖心を持ってしまったようで、行くのを拒否するようになったので・・・。別の歯医者で心機一転です。

 

新たな歯医者では、まずは慣らしから始めました。シュウはものすごく警戒していて、うがい用の水ですら「これ、みず?」と疑ってかかる始末でした

診察台の横にズラリと並べられた怖そうな治療器具も、警戒対象でしたね。先が鋭く尖っている物や、ドリルのようになっている物。まぁ大人が見てもちょっと緊張しますよね。

それらを気にして、診察台に寝ようとしないシュウ。先生が「これは使わないよ。置いてるだけ。」と説明しても信用しませんフッ素を塗りに来ただけなので本当に使わないのですが、猜疑心の塊のシュウ

結局先生は「じゃあこれは使わないから片付けるね。」と言って、シュウから見えない場所に器具類を移動させてくれました。それでようやくシュウは診察台に横になる事ができました。

 

バキューム(って言うんですかね?唾液を吸い取るやつ??)も怖がりましたね。手やお腹に当ててもらって痛くないとわかっても、いざ口に入れようとすると嫌がりました時間をかけて時間をかけて慣らしていきました。

 

フッ素等を塗る時に使うピンセットも恐怖対象でした。薬剤を染み込ませた脱脂綿(ガーゼ?)をピンセットでつまんで、チョイチョイっと歯に塗るじゃないですか。この場合の主役は脱脂綿なのですが、シュウの目に真っ先に飛び込んできたのは鋭く尖った先端を持つピンセットの方だったようです。

「あれ(ピンセット)で口の中をグリグリされるんだ。痛いに違いないんだ。」と思ったのでしょうね。拒否しました。

これも先生が時間をかけて説明して、シュウを納得させてくれました。

 

そんなふうに、先生が怒らず焦らずゆっくりと対応してくれたおかげで、現在のシュウは歯医者通いを嫌がらなくなりました。私よりも先にさっさと待合室に入っていきます。先月歯医者に行った際には、私が遅れて待合室に入った時すでにシュウは診察室の中でした

今までは私も一緒に診察室に入っていたのですが、いつもの定期健診であれば一人で大丈夫な様です。少ししたら普通に診察室から出てきました。何事もなく終了したようです。成長したな。

 

ただ、やはり「削る」という行為だけは別物のようで、恐怖心はそう簡単には取り除けないようです。以前の定期健診で「前に別の歯医者で削った部分の詰め物が取れている。虫歯になっているわけではないけれど、少し削って形を整えた方がいい。」と言われた事がありました。

しかしシュウは拒否。先生がドリル(削るやつ。名前がわからないのでドリルと表現します。)を手にするやいなや、ガバっと起き上がって抵抗の意を示しました。「ほんの少し削るだけだから痛みはないよ。」「音が大きいだけだよ。」等と説明しても聞き入れません。

先生がドリルを口に近づけると「おい、やめろ・・・。」と弱弱しく呟いて、弱弱しく先生の手を払いのけました。削る以外の事にはすっかり慣れたシュウですが、ドリルを前にしたら一気に弱気です。

結局、泣き叫ばせてまでして強行するような事ではないという判断になり、削る事はしませんでした。

 

ああ、やっぱり虫歯には細心の注意を払わなきゃいけないし、定期健診も欠かせないなぁと改めて思いました。定期的に診てもらっていれば、仮に虫歯になった場合でも治療の恐怖心は最小限で済みますものね。

 

小さい子をお持ちのあなた、子供がどんなに抵抗しても、歯磨きは妥協しないであげてください。虫歯になって、号泣しながら治療する方が負担です。これはもうね、本当に反省しているんですよ私。あと、面倒かもしれませんが、定期健診も是非行ってほしいなと思います。自分自身は行っていない私なので、「何を偉そうに。」という感じになってしまいますが・・・お子さんは!お子さんは特に!

 

それでは今回はこのへんで。私も定期健診行かなきゃなぁ・・・。


 


 

シュウ、ついに「僕」期が到来。

アイスが美味しい季節ですね。こんにちは、mamemuchiです。スーパーでアイスを買ってきました。

f:id:mamemuchi:20180704055707j:plain

森永さんのMOWです。通常の抹茶味と並んで「宇治玉露入り」の限定品も売っていたので、食べ比べようと思って両方買ってきました。

食べ比べた結果・・・

 

よくわかんないけど、どっちも美味しかったです。

 

限定品の方が抹茶の渋みが強いかな・・・という気もしましたが、目隠しして食べたら多分、どっちがどっちかわからなかっただろうなと思います。それくらい、私にとっては微妙な差でした。

ただ、この宇治抹茶MOW。通常バージョンの時点でかなりハイレベルなんですよ。色だけ抹茶な商品も多い中、本当にお茶を飲んでいるかのような渋みや風味があるんです。本格的なお味です。それでいてお値段税込み83円で売ってくれたりするんですから、コスパ最高。MOWはこの宇治抹茶以外でも、全体的にハイレベルだと思います。

 

さて。5月に書いた話で私は「シュウが『僕』と言わないまま『俺』と言うようになった。」と言いました。ところが先月からだったでしょうか。ついにシュウが自分の事を「ぼく」と言うようになったのです。

順番が逆なので驚きました。これはおそらく学校の授業の影響だと思いますね。「おれ」と言った際に、「『ぼく』と言いましょうね。」と訂正されたのでしょう。

 

休み時間は「あたし」「おれ」でも、授業中の発表の時なんかは「わたし」「ぼく」じゃないですか。作文を書く時もそうですよね。とある日のシュウの作文を見たら、「おれ」と書いた上から赤ペンで「ぼく」と訂正されている箇所がありましたし。

 

学校で過ごす時間は結構長いですからね。プライベートではどんな一人称でも問題ないと思いますが、授業中の言い方がクセになってしまうのでしょうね。俺一辺倒だったシュウは、学校だけでなく家でも「ぼく」と言うようになりました。たまに「おれ」と言う場合もありますが。混ざるのでしょうね。

 

シュウは一人称以外にもいろいろな言葉を学校で覚えてきます。先生の話す事だったり、朝の歌だったり・・・。近頃は授業前授業後のあいさつを家でも披露してくれます。しかしそこはやはり言葉が遅い自閉症ちょっと間違ってます。

 

これで1じかんめのべんきょうをはじめます!

これから1じかんめのべんきょうをおわります!

 

シュウ!逆逆!!

 

正しく言えてる時もたまにありますが・・・。まだあやふやみたいですね・・・。

 

いろいろな言葉を覚えてくるのは嬉しいですが、悪い言葉も覚えてくるのは困りものですね。これは誰もが通る道なのでしょうが。「バカヤロー。」とか、「しね。」とか言う時があるんですよ。意味はあんまり理解していないと思います。

言葉にもマイブームがあるみたいなので、早くブームが過ぎ去ってくれるのを願っています。

 

近頃本当に暑いですね。シュウの水筒を大きいサイズの物にしました。あなたも熱中症にはお気をつけて。それではまた!

発達障害児シュウ、初めての登校拒否。

楽天のオーガニックサイバーストアさんにて、今回はこんな商品を購入しましたmamemuchiです。こんにちは。

f:id:mamemuchi:20180704053239j:plain

禁断のスイーツ福袋です。4種類のケーキが入っていました。向かって右上から時計回りに、クラシックショコラベイクドチーズケーキおいもとりんごのタルトレアチーズケーキです。

まずはクラシックショコラ。こってり甘甘な、アメリカンなお味を想像しながら食べたのですが・・・それほど甘甘ではなかったです。予想よりも甘さはしつこくなく、意外とパクパク食べれちゃいました。しっとりどっしりのチョコケーキです。

お次はベイクドチーズケーキ。しっとり系で甘味少な目のクッキー生地の土台の上にチーズケーキが乗っかっています。このチーズケーキは一言で言うなら王道。濃厚チーズケーキ好きには堪らない、「ベイクドチーズケーキってこういう味だよね。」的なケーキです。

続いてはおいもとりんごのタルト。タルト部分はしっとり系で甘みは少な目。タルト内のケーキ生地は甘くてしっとり。その中にゴロゴロと大きめの、甘く煮たりんごとさつまいも。食べ応え十分。幸せな気分になれる甘さ。疲れた時、自分への癒しや活力注入にぴったりの一品です。

最後はレアチーズケーキ。底には薄くスポンジ生地が敷かれています。レアチーズ部分は食感も味もしっかりめです。レアチーズケーキって、「いくらレアチーズとは言っても、これじゃあ味が薄すぎ・・・。」と感じるような商品もありますが・・・こちらはそんな事ありません。酸味は控えめでまろやかなお味。爽やかなチーズ味を堪能できます。

 

このスイーツセット、冷凍で届きます。一つ一つは小さめサイズですので、冷凍庫を整理しておけば保存には困らないかと。お値段は送料込みで税込み3333円でした。1個あたり約833円ですね。食べ物の好みは個人差が大きいですが、私としては購入して満足な商品です。ハズレがひとつもなく、どれも美味しかったです♪

f:id:mamemuchi:20180704055527j:plain

 

さて。シュウは今月に入ってから、小学校入学以来初の登校拒否をしました。理由は、通学帽が水路に落ちて濡れたからです。

 

・・・あ、もう1回言いましょうか?

 

登校班の集合場所に向かう途中、強風で通学帽が飛ばされて、水路に落下。帽子が濡れてしまったからです。

 

私は帽子をすぐに拾い上げました。しかしシュウは帽子が濡れたという一点だけで、全てが嫌になってしまったようです。「ぼうしがぬれたぁ!!もうしょうがっこうはいかない!いえにかえるぅぅ(泣)」と宣言して、自宅へ戻ってしまいました

通学帽は登下校時にかぶる物なので、日中ずっとかぶっていなければいけないわけではありません。ですから私は、「学校に着いてから干しておけば、帰る頃には乾くよ。」「濡れたのはかぶらなくていいよ。お母さん(私)が持って行って、先生に話しておくね。」「帽子が乾いたら学校に行こうか。」等、いろいろ言ってみました。

しかしシュウは断固拒否。もう今日は絶対に小学校へは行かないの一点張りです。

 

木を見て森を見ない発達障害児シュウ。

 

・・・帽子が濡れるなんて、小さな事じゃないですか。それがないと絶対的に困るというような物ではないですし、かぶって行かないからと言って怒られるわけでもありません。まぁ「あれ?帽子は?」くらいは言われるかもしれませんが。

濡れたのをそのままかぶって行けと強要しているわけでもないですし。上述の通り、通学帽は登下校時のみしか出番がないので、日中は必要ないですし。

水に流される帽子をキャッチできず紛失してしまったとか、洗っても取れそうにない酷い汚れがついてしまったとかでもありません。

つまり、通学帽なんてあってもなくても別段小学校生活に大きな影響はないんですよ

 

しかし突発的な状況への対応が苦手こだわりが強く、小さな変化がものすごく気になってしまう発達障害のシュウ。目の前で突如発生した想定外の出来事に順応できないのです。

通学帽のひとつやふたつ、正直どうでもいいじゃないですか。けれどもシュウにとってはものすごく重要な事なんですよね。それこそ今後の小学校生活を左右するくらいの大事なのです。通学帽がダメになってしまっただけで、他の全てもダメになってしまったように感じるのかもしれません。

 

うん。とっても面倒くさいね。

 

「いじめられている。」「先生が合わない。」「授業が苦痛。」とかだったら、「それは大変!」となりますけれど。・・・通学帽・・・・・・濡れたから・・・。

まあ理由は何であれ、気持ちが折れてしまったシュウを無理やり学校へ引きずっていくわけにはいきません。とりあえず私は、小学校へ電話して事情を説明しました。すると、先生が自宅までシュウを迎えに来てくれる事になりました

私は先生が来るまでの間、帽子にドライヤーを当てて乾かしていました。シュウはYouTube見てました。

 

その後、先生が我が家に到着。私が「先生が迎えに来てくれたよ~。」と声をかけると、シュウは玄関まで出てきました。時間が経って落ち着きを取り戻し、先生と話した事で気持ちが学校モードに切り替わったのでしょう。最終的にシュウは、先生と一緒に小学校へと歩いて行ってくれました

まだ生乾きの帽子も、忘れずに持って行きましたね。

帰りは乾いた帽子をしっかりかぶっていました。

 

ちなみに先生の話ですと、教室に入る際は元気良く「おくれましたー!」と宣言し、席に着いたらドリルをやり始めたそうです。不機嫌になるような事はなかったとの事で、ほっとしました。

シュウは、その特性上地雷がものすごく多い子です。今回の事で、またひとつシュウの地雷を知る事ができました。以後、強風の日は細心の注意を払いたいと思います。

 

それではまた!


 


 

↑帽子用の洗濯ネットがあるんですね。通学帽もいけるのかな?

赤ちゃん時代を懐かしく思う。

 ついにシュウの乳歯が抜けました。シュウはすでに7歳ですから、遅い方ですね。個人差の範囲内ではありますが。初めて抜ける乳歯を見るのを私はとても楽しみにしていました。それなのにシュウは何と、抜けた乳歯を私に見せる事なく庭に捨てやがりました。とてもガッカリしているmamemuchiです。こんにちは。

その時シュウは、自宅の庭にいました。庭で遊びながらグラつく歯を触っていたら取れたので、そのへんにブン投げたのでしょう。多分。投げグセがあるので。たしかに私は「歯が抜けたら見せてね。」とは一言も言っていません。言っていませんが・・・普通、見せに来ません?

・・・まぁ、私の「普通」をシュウに押し付けてはいけませんね・・・。シュウにとっては抜けた歯なんてゴミ(不用品)と一緒でしょうから。いらないから捨てたというだけの話なのでしょうね・・・。

次の乳歯が抜ける頃にはちゃんと、「抜けた歯は見せてね。」と伝えようと思います。

 

乳歯が抜けるほどに大きくなったシュウ。早いものでもう7歳。小学1年生です。子供の成長は嬉しいものですが、同時に寂しさを感じる人もいるのではないでしょうか。私がそうでした。

最もそういう気持ちが強かったのは、シュウが2歳前半くらいの時ですね。きっかけは写真でした。1年前の写真と見比べてみたら、顔が全く違っていたのです。2歳なんてまだまだ赤ちゃんだと思っていたのに、すでに子供の顔になっているのに気付いたのです。赤ちゃんの顔ではなくなっていました。

そこで、猛烈な寂しさを感じたのです。もう2度と戻る事のないシュウの赤ちゃん時代。それを思うと、喪失感が強く押し寄せてきました。

 

私はいろいろな事を思い出しました。シュウはもう長い間、ベビーカーには乗っていません。最後に乗ったのはいつだった?・・・ああ、たしか昨年の秋だ。あの日、シュウは熱を出してしまった。夕方からかかりつけの小児科へ連れて行かなければならず、その時に乗せたんだ。

もう寒さもそれなりにキツイ季節になっていて、自転車だと冷風を浴びてしまう。体調が悪いのにそれでは可哀想だと思って、それでベビーカーに乗せたんだ。

あの時にはわからなかったけれど、あれがシュウがベビーカーに乗る最後の日だったんだ。

 

2歳になって、つなぎ服のロンパースやカバーオールも着なくなったロンパースはいかにも「赤ちゃん」といった感じで、私はシュウのロンパース姿が大好きだった(動きまくるのでセパレートタイプは着脱が面倒くさかったのもあるけど)。

無理に着せてみても、もう似合わない。ロンパースに違和感を感じるくらいに、シュウは大きくなってしまった。セパレートタイプじゃないとその行動を妨げてしまうくらいに、動きが活発になってしまった。

歩く度にピッピッと可愛い音を立てていたサンダルも、もう似合わない。あれは小さいヨチヨチ歩きの子じゃないと似合わないんだな。

 

成長は嬉しいし、2歳のシュウも勿論かわいい。それでも、「1日だけ赤ちゃんに戻らないかな・・・。」なんて思ってしまいましたね。

独身時代の私は、赤ちゃんを見るとテンションが上がる人(主に年配者)が不思議でした。赤ちゃんはかわいいですが、そんな「きゃあぁ~~!超かわいいっ!」みたいなハイテンションになるほどではないと言いますか。自分自身は「ああ、赤ちゃんがいる。かわいいねぇ。」くらいの、わりと冷静な感覚でいました。

けれどもようやく、そういう人たちの気持ちがわかりました。自分の子供、あるいは親戚の子供、友人の子供・・・。小さな子と接した日々。もう2度と体験する事がないであろう過去に、思いを馳せていたのかもしれませんね。

 

私の他にも、子供の成長を寂しく思ってしまう人はいるようです。当時はネットでそういう人たちの心情を読んでは共感していました。いろいろな人たちの投稿を読んでいたら、心強い一文がありました。

 

「大丈夫ですよ。子供はいくつになっても、その時が一番かわいいんですから。」

 

ああ、たしかにそうだなぁと思いました。2歳のシュウは、イタズラはひどいし癇癪も激しい。お店では言う事を聞かずに動き回ったり床に寝たり。後追いも相変わらずだから、私は自由時間なんてほとんどない。シュウはお昼寝も短いし、朝はやたらと早起き。夜中も何度も起きて、その度に授乳。

けれどもそんなシュウは、笑顔がかわいい。寝顔もかわいい。真剣な表情もかわいい。かまってほしい時の甘えた表情もかわいい。

掃除機やドライヤー、ハンドミキサーは音が苦手で逃走してしまうけれど、ラジコンは大丈夫になった。あんなに怖がっていたのに、自分で出してきて遊ぶようになった。

私が薄力粉を出すとベーキングパウダーを持ってきてくれる聡明さも愛おしい。

かわいいところを上げていったらキリがない。赤ちゃんのシュウはとてもかわいかったけれど、成長したシュウもやっぱりかわいいのです。

 

今回の話はシュウが2歳の頃の事ですが、つい最近、3月にも同じような寂しい気持ちになりました。その時の事に関してはこちらをどうぞ。今回と少し内容が重複していますが。

 

今後もきっと、過去を思って寂しくなる事はあるのでしょうね。でもそれはきっと、子供が日々成長している事の証なのでしょう。

 

それではまた。あ、そう言えば今日は7月7日。七夕・・・なのは勿論ですが、このブログ開始から半年経ちました!これからもいろいろ話していきたいと思います!

f:id:mamemuchi:20180703102621j:plain

↑シュウのベビー服。なまけたろうに着せて飾っています。

 


 

↑ベビーカーは背面・対面を切り替えられるタイプが便利だと思います。


 

↑ベビー服はかわいいものが多くて、目移りしてしまいます。

自己中な考えでシュウにキレる旦那。

シュウが美味しいお菓子に対して随分と失礼な事を言っていたので、驚いたmamemuchiです。こんにちは。

f:id:mamemuchi:20180702054144j:plain

カバヤさんのクッキーです。メロンパンを模しています。シュウにも先日あげました。シュウはノーマルのメロンパンクッキーはパクリと食べました。しかし、緑色をしたクリームメロンパンクッキーの方は・・・ものすごく警戒していました

シュウは見た目で判断するタイプでして、偏食が重症なのです。基本的に緑色をした物は口にしたがりません。爽やかな薄いグリーンのかわいいクッキーを前にして、シュウは言いました。

 

「毒メロンはいらない。」

 

あ、毒は入ってないですよ。

 

ちなみにノーマルな方の事は「スーパーメロン。」と称しておりました。マリオの「スーパーキノコ」的な感じなのでしょうかね。

クッキーじゃない通常のメロンパンにおいても、シュウは色を気にします。緑色や濃いオレンジ色をしているタイプは食べません。通常の薄い黄色っぽいのであれば喜んで食べますが。その好みは、クッキーでもやっぱり変わらないんだなぁと実感しました。

緑色のクッキーは、勿論私が全て美味しく頂きました♪ ノーマルの方は全部シュウにあげました。

 

さて。先日私は、シュウのトイレトレーニングについての話をしました。今回はそれつながりで、旦那に関してムカついた話をしたいと思います。

 

シュウが年中の頃、5歳になって少しくらいの時の話です。オムツが外れたのが4歳2~3か月くらいですから、ちょうどパンツ生活になって1年後くらいの頃です。

その日シュウは、お父さん(私旦那)と2人で登山に出かけて行きました。旦那が登山好きでして、たまにシュウを同行させていたのです。

2人は車で家を出発。「そろそろ上り始めた頃だろうか・・・。」と私が思っていたら、旦那からTEL。何と、これから帰ってくるとの事でした。

 

理由は、登山開始直後にシュウがおしっこを漏らしてしまい、着替えも無いからだそうです旦那は「せっかく行ったのに台無しだ!何で早く言わないんだよ!」と、かなり立腹している様子でした。

 

はあぁ~?そこ、怒るとこ?悪いのお前(旦那)じゃね??

 

私は素直にそう思いました。ここで、当時のシュウのトイレ関連事情を説明しておきましょう。

シュウはパンツ生活にこそなりましたが、まだ完璧とは言い難い状況でした。どこにトイレがあるのか分からない状況に置かれると、おしっこを我慢してしまうのです。

自宅・幼稚園・療育センターだけでしたね。尿意を感じた時、自らトイレに行けるのは。この3か所は日々の生活に密着しています。その為、トイレの場所もわかっていますからね。

 

ところがこれが、車中・お店の中・外・知らない施設等だともう駄目です。シュウは自分から言い出せなくなってしまうのです。実際に私もそれまでに2度ほど、外出先でシュウにお漏らしをさせてしまった事がありました。

私は普段から、外出時は2時間おきくらい、水分を多量に摂取している場合はもっと短い間隔で、「おトイレ大丈夫?」とシュウに声かけするようにしていました。しかしその2回は、うっかりしていて時間を失念してしまっていたのです。

シュウはものすごくトイレに行きたいのに、トイレの場所がわからない。私に自分から言っていいのかもわからず、ただただ我慢するしかなかったのでしょう。

 

その結果、外で失敗させてしまいました。完全に私の配慮不足です。シュウには本当に申し訳ない事をしました。シュウに羞恥心というものがあるかどうかはわかりませんが、少なくとも気持ち悪い思いはしたでしょう。シュウは意外と繊細なところがあり、失敗を気にするタイプでもあったので、その失敗は心に重くのしかかったでしょう。

 

一般的な感覚だと、「いやいや。トイレ行きたいならそう言えばいいだけじゃん。」等と考えてしまいがちです。けれどもシュウにとっては、そんな簡単な事ではないんですね。どうして自分から言い出せないのか、その理由は定かではありません。目に見えない事を想像するのが苦手自閉症の特性ゆえ、知らない場所のトイレに考えが及ばない臨機応変が苦手故、通常と違う環境ではどうすればいいかわからなくなる言葉が遅い故、私に何と言えば良いのかわからないおしっこを我慢出来る限界が、予想以上に早く訪れてしまった(シュウ本人は家まで我慢できると考えていた)・・・等が、私が考え付く理由ですね・・・。

 

これ以上シュウに嫌な思いをさせないように、それからの私は更にトイレ間隔に注意を払うようになりました。万が一の失敗の際にも即座に対応出来るように、タオルや着替えは常に持ち歩いていました

 

これらの事は、当然旦那も知っています。「こういう事情で失敗させてしまった。シュウと2人での外出時は気を付けてあげてね。」と注意を促す為に、きちんと話していましたから。私も含めた3人での外出の際も、私がものすごくトイレ間隔に気を付けている様子を目にしていたでしょうしね。

 

それなのに、着替えも持たず、暑くて水分を多く摂っているシュウに声かけもせず、それでシュウが失敗したからと言って一方的に怒鳴りつける旦那。

 

お前、学習能力ないの??

 

怒られたシュウが可哀想です。濡れた服を脱がせる事もせず、そのままの状態で車に乗せて帰ってきたし。ちなみにタオルは車中にあったんですよ。私がいざという時の為に積んでおいたのです。

ですから、パンツやズボンを脱がせてバスタオルをかけてやれば良かったじゃんと思いました。濡れた衣類をそのまま着用し続けるって、気持ち悪いでしょう。その程度の気遣いもできないんですか?しかも、車のシートだって無駄に濡れるし。

ちなみにその日は暑い日でしたから、仮に全裸にであっても寒いという事はありません。下半身裸でも、タオルをかけておけば問題なしです。車中なのですから。途中下車せずに帰ってくればいいだけです。

 

それ以前に、着替え持って行ってれば何の問題もなかったって話ですし。

 

自分の準備不足、配慮不足を棚に上げて一方的にシュウを悪者にする自己中な旦那。こういうの、ウンザリです。この手の事は、この1回だけじゃないんですよ。嫌になります。楽しみを潰された旦那のガッカリ感もわかりますが、いかに快適に子供と外出できるかは、我々大人側の準備次第です。知識も経験も身体的な成長具合も大人には全く及ばない子供。その子供に原因を押し付けるのはどうなんだろうと思います。

 

ちなみに現在は小学1年生のシュウですが、今でもやっぱりこちらの配慮は必要な状態です。トイレが近くにない状況は要注意です。

 

愚痴回となりましたが・・・今回はこのへんで。


 

↑小さい子供がいるが車中はキレイに保ちたい・・・という場合は必需品ですね。シートカバー。好きな色で揃えたい。


 

チャイルドシートを卒業してこういうのになると、車中がかなりスッキリしますよね。

自閉症、思いが伝わらないからしんどい。

もう7月ですね。いよいよ夏本番です。ハーフパンツの裾から出ているシュウの脚を見る度に「毛深いな・・・。」と感じているmamemuchiです。こんにちは。シュウは赤ちゃんの頃から毛深い子でした。

シュウ出産後、私はシュウを眺めながら「色黒だなぁ・・・。」なんて思っていました。しかし近くでよく見たら、産毛が多いだけでした。肌の色自体はそこまで黒い方ではなかったです。生まれた瞬間から現在まで、ずっと毛深いシュウです。男の子だからまあいいですが、女の子だったら悩むようになるでしょうね。

 

シュウを生んでから早7年。穏やかな気持ちで過ごせる時もあれば、沈んだ気持ちの時もありました。

 

シュウの事をかわいいと思ってはいるものの、毎日毎日全然楽しくない。義務感や責任感だけで過ごしている。日々の生活にこれと言って喜びはない

 

私は、そんなふうな心境の時期もありました。シュウが今よりもずっと小さい時の事です。どうして自分はそんな気持ちになってしまうのか。自分でもわかりませんでした。

そんな時、私は発達障害に関する講演会に行く機会がありました。そこで、次のような話を聞きました。

 

発達障害の子は、相手からの愛情を上手にキャッチできません。そして、相手に愛情を発信するのも上手ではありません。だから母親はしんどいのです。

定型発達の子であれば、もっとわかりやすい形で親に愛を伝えます。自分に向けられている親からの愛情も、もっと上手に察する事ができます。

母親は、どんなに子供を愛しても、それが伝わっていないように感じてしまいます。子供が自分を必要としてくれているのかもわからなくなってしまいます。だから辛いのです

 

一字一句同じではありませんが、意味としては大体↑のような事でした。この話を聞いて、私はようやく腑に落ちました。ああ、私のしんどさの正体はこれだったのか

 

自閉症のシュウは言葉も遅く、コミュニケーションも上手く取れませんでした。少しでも嫌な事があるとキーキー泣き喚いてばかりでした。会話なんて出来ませんでした。その行動は勝手気ままで、私を置き去りにして好きな様に過ごしている事もありました。

私は気付きました。自分は育児にやりがいが感じられなくてしんどかったのです

 

育児ってとても大事な事ですよね。けれども、給料という明確な報酬がある、いわゆる「仕事」とは違います。仕事における給料のようなわかりやすい報酬は、どんなに頑張っても無いんですよね。

でも。育児に限らず何でもそうだと思いますが、自分がやった事に対して、やっぱり何かを得たいです。何でもいいんです。ダイエット頑張ったら体が軽くなった、節約して頑張ったおかげで欲しかった物が買えた、勉強頑張ったら知識も技術も身について人としてより深みが出た・・・みたいな。

 

では、育児における報酬とは何か。それってやっぱり「子供が自分に愛情を向けてくれる事。」だと思うんですよ、個人的には。子供が自分に愛情を向けてくれるという事は、自分の愛情も子供に伝わっているという事ですから。

それがあるからこそ、日々の苦労も苦にならないのだと思うんです。私がしんどかったのは、そういう事だったのだと思います。自分なりにどんなに頑張ってみても、シュウに伝わっているのかわかりませんでした。

優しい方は、「子供がしっかりと大きくなっている時点で、母親は十分頑張っているよ。」と言ってくださると思います。私もそれを理屈ではわかっていましたが、感情が追い付いていないような感じでしたね。

シュウに何かを伝えても、それは私に返ってこない。・・・いや、シュウはもしかしたら、不器用なやり方ながらも一生懸命返そうとしてくれていたかもしれません。しかし当時の私には、それを感じ取れるだけの気持ちの余裕はなかったのです。当時の私は、育児にやりがいも喜びも達成感も、何一つ見つけられなかったのです。

 

人間が人対人として関わっていくには、やはりコミュニケーションが重要です。それは必ずしも言葉じゃなくてもいいんです。表情だったり、ジェスチャーだったり、しぐさだったり。

自閉症の場合、そのコミュニケーションがうまくいかない場合が多いのです。思いが伝わらない事が、しんどくなってしまうのです。子供の思いを上手く受け止められない事がもどかしいのです。

 

講演会に参加した事によって、ようやく自分の気持ちの正体を知る事が出来た私。その後は、「ふっきれた。」と言ったら言い過ぎかもしれませんが、随分と気持ちは楽になりましたね。余裕が出てきたと言いますか。

ほら、体の不調なんかでもそうじゃないですか。「原因不明の間は不安で気持ちも沈みがちだったけれど、原因がわかったら何だかスッキリした。原因がわかったからと言って、別段治療法があって完治するというわけでもないのだけれど。それでも原因を知れただけでも良かった。」・・・みたいな。あんな感じですね。

私の場合も原因がわかっただけで、これと言って現状をガラリと変える方法なんてないんですよ。それでも私は、幾分スッキリとしましたね。自分で自分の事を知るって大事ですね。

 

現在正体不明の気持ちのモヤモヤを抱えているあなた。自分だけで悩んでいても、なかなか出口が見つけにくいかもしれません。誰かに話してみたりして、気持ちを整理してみても良いかもしれません。

私は心理カウンセラーでも何でもない一般人ですが、あなたの心が少しでも軽くなるよう、陰ながら応援しています。

それではまた。

シュウの謎の遊び。

ブロックと言えば、有名なのはやっぱりレゴ。けれどもラキューもなかなかいいですよ。ちょっとご紹介します。こんにちは、mamemuchiです。

f:id:mamemuchi:20180629112642j:plain

これは平べったいブロックでして、真っすぐに合わせるとパチンとパーツ同士が留まります。外す時も簡単。少し下や上に角度をつけて、軽く力を加えると外れるのです。レゴとはまた違った面白さがあっておすすめです。

f:id:mamemuchi:20180629113006j:plain

↑同封の制作例を見ながら私が作った小物入れ的な物。

f:id:mamemuchi:20180629113140j:plain

3月まで幼稚園生だったシュウですが、ラキューは幼稚園でのお気に入りの遊びだったようです。卒園後、「もうラキューできない・・・。」と悲しそうだったのを見て購入しました。トイザらスにて税込み2860円でした。レゴ同様いろいろな種類が出ています。

 

ラキューは長期間に渡って好きな遊びですが、近頃ハマり始めた遊びもあります。今回はそれをいくつかご紹介したいと思います。

まずはこちら。トイレットペーパーです。

f:id:mamemuchi:20180629113613j:plain

購入後部屋に放置しておくと、シュウの手により次のようになります↓

f:id:mamemuchi:20180629113713j:plain

・・・わかりますか?トイレットペーパーの芯の部分(穴の部分)に穴が開けられています。

f:id:mamemuchi:20180629113825j:plain

f:id:mamemuchi:20180629114120j:plain

グリグリと指を入れ、上下合わせて8か所全てに確実に穴を開けていくシュウ。何が楽しいのか・・・。売り場の商品にはやらないからいいんですけどね。

 

続いてはこちら↓

f:id:mamemuchi:20180629114415j:plain

コップに水とおままごとセットのブドウを入れ、それを冷凍庫で冷やし固めた物です。↓も同じような状態の物です。

f:id:mamemuchi:20180629114526j:plain

もともと水遊びは好きなシュウですが、何でこんな事をいちいち思いつくのか。しかも、これだけならまだいいのですが・・・水を入れた器を冷凍庫まで運ぶ際に、水をビッチャビッチャと盛大にこぼしてそれを放置するので、後始末が面倒なんですよね。

床は拭けばいいだけですが、冷凍庫内にも水を大量にこぼすので厄介です。ガッチガチの氷塊をフォークで突いて剥がすのは一苦労でしたよ・・・。

挙句の果てにはこんな物まで冷凍庫に突っ込んでいました↓

f:id:mamemuchi:20180629115125j:plain

↑ほんやら堂さんの手のひらサイズぬいぐるみ「なまけたろう」。

 

なまけたろう達はカチカチに凍ってしまう事はなく、ただただひんやりするだけです。それでもシュウは冷凍庫を開けては なまけたろうを触り、冷たい感触を楽しんでいました。

なまけたろう達は他にもシュウの被害に合う場合が多く、こんな目に合うことも↓

f:id:mamemuchi:20180629115936j:plain

テレビに貼り付けの刑。意図がわかりません。

そして子供の定番、落書き↓

f:id:mamemuchi:20180629120053j:plain

↑家計簿にWiiUの絵。

f:id:mamemuchi:20180629121111j:plain

にエレベーターの絵(ボールペン)。

 

壁の落書きはね・・・怒りはしませんでしたが、優しく注意はしました。

「壁に書いたらダメだよ。消せないからね。紙だったらいっぱい書いてもいいよ。」というように言い聞かせました。

 

シュウは「かくす。」と言って、ローマ字表を持ってきて、落書きの上に貼りました。

 

ごめん。そういう事じゃないんだわ。

 

私からすると、面白ポイントがわからない謎の遊びばかりですが・・・シュウ本人は大変満足そうです。

それでは今回はこのへんで!


 

 ↑パーツ数が多い方がやっぱり制作の幅は広がります。